Ⅶ
二年目の途中、僕は僕の母親に彼らが僕を連れ去るしかないと打ち明けるために書いた。理由はもうカルトゥジオ修道会の暮らしに耐えられなくなった:ハウスは僕がいられなくなり、必要とされもしないということ、それを分かり易くした、僕は彼らに詳しく内緒で伝えた、僕の要求を真剣に彼らに受け入れて貰えるように;ところが彼らはこの秘密を尊重しようとしなかった。彼らの宗教上の義務、僕が彼らに書いた全てについて校長に通知すべきだろうと信じている。彼等でさえ彼らがどうすればいいのか僕を疲れさせてはいなかったのか;しかし僕を訪ねることや祈りや信仰を説くことで彼ら自身満足した。僕は全てを耐えなければならない、と彼らは言った、の目的のために・・・僕は正確には何かを忘れてしまったーおそらく僕の経歴。
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